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MIDIに対する思い

よく、ラインムジークのコメントで

「誰が弾いているんですか?」

と、聞かれます。

以前にも記事にしたことがあったかもしれない。

ラインムジークのMIDIは、
ただの生演奏でもなく、ただの打ち込みで作ったものでもありません。

MIDIは、データの一種なので、パソコンでお聞きの方は皆さんのパソコンの音源が鳴っています。
そして、これがなかなかの曲者で。

私はMacと電子ピアノ、音源その他をつないだ音楽環境でMIDIを作ります。

MIDIをリアルレコーディング(ほとんど生録音)したままを聞いてみると・・・
⇒結構これでもいいかなと思い、普段使いのノートパソコンとかで聴いてみる・・・
でも、それだけだと、データとして、不備なところがどうしてもでてくる。

自分の音楽環境の中ではカバーされていてわからないくらいの、微妙なデータのずれ。
音が切れていたり、ペダルのかかり具合がおかしかったり、テンポデータもかかり方が甘かったり。
また、音量の幅が、生のピアノと違って、幅が狭い中、変化がついていなかったり。
生のピアノでは息遣いに聴こえるような指使いや、鍵盤の押し方も、
MIDIでは表現に工夫が必要です。

こういうやり方もある。
打ち込みで、楽譜通りに音符を入れていくと、機械的な演奏のMIDIの出来上がり。
自動演奏みたい。
これが、皆さんがいう、俗にいうMIDIっぽい感じ。

そこに、後付けで、テンポデータや音量のデータを入れていく作業も大変!


しかし、

生録音すると、生っぽくはなるけれど、下手すると、ずれた感があるMIDIに仕上がります。
でも
心の入った演奏は、メトロノームに合わせた演奏ではないもの。
演奏をMIDIとして表すには、やはりデータとして数値化して、入れておかなくてはいけない。
無意識に思っていた「こう演奏したい」という思いを、データとして入れ、調整していきます。

でも、キチンとデータをそろえてしまうと、本当に楽譜通りの無味乾燥な音楽になってしまう。
まるで、駆け引き。

そんなことを考えながら、まるで、職人のように、
ちまちまと微妙な調整をしながら、MIDIを作り上げています。



時々、ほとんどデータ修正していないMIDIがあるので、パソコンによってはずれた感があったりしても、なるべくご愛嬌でお願いします♪
いいスピーカーなどで聴くと、臨場感がでてMIDIをもっと楽しめますよ。
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コメント

No title

わたくしも、多少打ち込みとかいたしまして、そのテープがかなり多くの人々にダビングで広まったりしたことがあります。ヤマハのeosというシンセを使っていたのですが、小室哲哉さんの音源がかなりいいものがあったりしました。
元々は、ガットギター弾きです。

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生演奏に最も近いMIDIを目指してます。

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